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 佐野 江利子 
(さの えりこ)



[プロフィール]

[代表作品紹介]

[設計に関するQ&A]

[プライベートQ&A]

  一級建築士事務所 佐野設計室

563-0011
池田市伏尾町14番地1号618号室

TEL   072-751-0500
FAX   072-751-0750
     
営業時間   9:30頃〜19:30頃
     
休 日   原則として日曜・祝日
     
最寄り駅   阪急宝塚線池田駅下車
(急行停車します。)
西バス乗り場から久安寺方面行きに乗り
約17分久安寺下車
     
E-mail eriarch2466@ab.auone-net.jp

(2014年7月より新アドレスに変更しました。)
ブログ   「伏尾便り」
http://blog.livedoor.jp/yuukitumugi/

森と住まいのこと、ふだんの暮らし、趣味の着物や伏尾の四季を中心に綴っていきます。皆さんのメッセージをお待ちしています。



 

[プロフィール]

1950年 東京生まれ、幼少期から成人するまでを池田市で過ごす

1974年 大阪市立大学住居学科卒業

アトリエトリフォイル、群成建築計画事務所を経て1989年より佐野設計室開設

五月山と猪名川と古い歴史のある池田の町が大好きで、数年前ようやく念願かない仕事場と住まいを池田・久安寺近くに移す。





[代表作品紹介]

鈴蘭台南町の家 
木造住宅リフォーム

[概要]

用途:専用住宅
構造:木造二階建ての一部を総改築し、
    二世帯住宅に
面積:220.8u
家族構成:親世帯は両親、子供一人
子世帯は夫婦、子供二人
施工:
羽根建築工房
設備:太陽熱で給湯と床暖房を賄うOMソーラー

詳しくはこちらからご覧ください

北五葉の家 

[概要]

用途:専用住宅
構造:木造二階建て
面積:
99.5u
家族構成:夫婦と子供一人
施工:
羽根建築工房

[設計コメント]

◇シンプルな木組みを存分に生かした大きな吹き抜けのある住まい

◇家族の憩いと安らぎの時と空間を大切に

◇南向きで明るい心地よいキッチン

◇正方形を組み合わせた間取り

◇吉野杉と檜を素地で使用

◇太陽熱で給湯と床暖房を賄うOMソーラーを採用

詳しくはこちらからご覧下さい。

茶舗・喫茶 「木陰」

[概要]

用途:茶舗、喫茶、雑貨店
構造:木造二階建て
面積:90.3u
施工
羽根建築工房
設備:太陽熱で床暖房(そよ風)
住所:伊丹市高台1丁目127−2

[設計コメント]

◇一階は日本茶の販売と喫茶スペース、二階は雑貨店舗。

◇無垢の木の素材を使用、シンプルな和の空間に。

◇3種類の木材を使用したテーブルと収納ベンチ


詳しくはこちらからご覧ください。
橋屋の家

[概要]

用途:専用住宅
構造:木造二階建ての一階一部を増改築
面積:
増改築部分約70u
家族構成:両親、夫婦
施工
桝谷建築

[設計コメント]

◇築50年の木造住宅リフォーム

◇国内産木材を使用、木の味わいを空間に生かす

◇和風のテイストを残しながら、明る快適な空間にリフォーム

詳しくはこちらからご覧下さい。 

  丹波の杉と吉野の檜を使った千種の家

[概要]

用途:専用住宅
構造:地上部分木造二階・地下はRC造
面積:地下36.6
平方メートル 地上120.8平方メートル
家族構成:夫婦と子供二人
施工:
パルステージ

[設計コメント]

◇地下に奥様のお母様がエレクトーンのレッスンをなさる音楽室

◇一階は夫婦寝室と居間・客間・水廻り・納戸

◇二階は子供部屋と屋根裏物置に大きなルーフデッキ(此処から宝塚市内が一望の下に)

◇間口が狭く南北に長い敷地の為寝室と客間の間に中庭を設けています

◇地下にある玄関のトップライトから中庭の緑と南の陽射しが

OMソーラー採用し、暖房・給湯・夏の屋根裏排熱・床下換気を図る  

   詳しくはこちらをご覧下さい。          吉野・原木市 たくさんの杉や桧の丸太が並べられています。
     
中山寺の家

[概要]

用途:専用住宅
構造:木造二階建て
面積:53.3
平方メートル
家族構成:一人
施工:ギミック

[設計コメント]

◇敷地面積17坪弱、建蔽率50%・容積率100%、外壁後退1メートルという厳しい条件

◇それまでのお住いを神戸の地震で半壊という体験をなさったお施主さんからの「強くて普通の日本の木の家を」との条件をいただき、初めて
吉野中央木材さんから、杉と檜を直接供給してもらいました。

◇週刊朝日の「私の理想の家」に取り上げられ「8坪の安らぎ空間」と名付けられ私自身も住んでみたい小さな家

 
     
小戸の家(おおべのいえ)

[概要]

用途:専用住宅
構造:木造二階建て
面積:延べ94.1
平方メートルuの内
一階53.6
平方メートルを増改築
家族構成:夫婦と息子一人
施工:川崎工務店

[設計コメント]

◇ハウスメーカー設計施工の築25年、ごく普通の家。子供達が独立し、いずれ夫婦二人だけの生活になるのを見据え、使い勝手と収納を改善しました。

◇朝から照明が必要だった台所・食堂は2箇所のトップライトと窓の改善で朝日が差し込む明るい部屋に。

 
     
  御影中町の家

[概要]

用途:仕事場併用住宅
構造:RC造地下一階、地上三階建て
面積:各階22.4
平方メートル、延べ89.6平方メートル
(但し地下は容積率対象外の為、基準法上は70.7平方メートル
家族構成:夫婦、夫の母、息子三人
施工:
パルステージ

[設計コメント]

◇これも僅か11坪の敷地に建ち、一階はご主人の仕事場、地下は倉庫

◇間口も3.5メートルと狭い為間仕切り壁も削り階段と部屋の境目は厚み24ミリのベニアパネル

◇庭の取れない都市型住宅だが、屋上からの六甲の山並みが借景

◇奥様曰く、家が狭いと家族は仲良くなります

     
徳念寺分院

[概要]

用途:寺院本堂、庫裏
構造:本堂、玄関、浴室、車庫はRC造、庫裏は木造二階建て
面積:本堂は166
平方メートル
    庫裏は256
平方メートル
家族構成:夫婦、夫の母、息子と娘一人ずつ
施工:
ツキデ工務店

[設計コメント]

◇ニュータウンに建つ新しい形の布教活動の場、宗派拘らず、来る者拒まず

◇正円形の本堂では情報工学の教授でもある住職のインターネットによる法話、

◇奥様の活け花や若住職のロックコンサート、中国やアフリカからの留学生も集う

◇太陽の光を発電に熱を暖房と給湯に、雨水を溜めて散水と中水に利用

◇一部を除いて吉野中央木材の檜を使用

 
撮影:北五葉の家・千種の家・中山寺の家・小戸の家:大竹静市郎/御影中町の家:三澤康彦/徳念寺分院:上田明




[設計に関わるQ&A]

 

Q.1 主な設計分野は?
  住宅・集合住宅・ビルなど
ごく稀に寺院
Q.2 設計活動エリアは?
  近畿地方の片道2時間半以内で動ける所を目安にしています。
できるだけ近くが好いと思いつつ、ご縁があれば新幹線で遠方まで行くこともあります。
Q.3 住宅設計で大切にしていることは何ですか。
  いつまでも立ち去りがたく、それでいて何処が好いのか言い表せないような何気ない佇まい。
また、出来る限り現場近くの山の木を使うように心がけています。
Q.4 設計を引き受ける条件は何かありますか。
  特にはありません。
Q.5 設計料について教えてください。
  構造・工事費により異なりますが、概ね工事費の8%から15%程度
Q.6 事務所に直接メールや電話をかけてもいいですか。
  歓迎します。
Q.7 リフォームの設計はされますか。
  勿論、いたします。どちらかと言えば、新築工事よりも大切にしています。
Q.8 資金や土地探しの相談には乗ってもらえますか。
  出来る範囲でさせていただいています。





[プライベートQ&A]

趣味は?   上方落語・文楽・能楽・音楽鑑賞・お裁縫
最近23年振りに再開した車の運転
植木や草花の世話・野菜作り
スキー・読書
着物に関すること全て(林真理子が、人生で数少ない真にはまるもののひとつと言うことを実感)将来は一年中着物で過ごしたいと思っています



お裁縫教室のメンバーたちと

好きな食べ物は?   美味しいものなら何でも
旅先でもその土地固有の食べ物をおいしくいただきます
苦手な食べ物は?   強いてあげればレバー
好きな本は?   大江健三郎と北原亜以子の作品
好きな音楽は?   クラシック・ジャズ・シャンソン
好きな色は?   紅色・深緑・藍・紫・薄墨色、日本の伝統色
好きな素材は?   木・絹・木綿・麻・土壁・和紙
休日の過ごし方は?   家事・園芸・スポーツ観戦(ラグビー・マラソンなど何でも)
近くの山の散策
一番大切なものは?   ゆったりとした穏やかなひととき
私のお気入りリンク  

杉山冬木さんは、中学時代の同級生で「文字」のアーティストです。私が設計した家の表札をデザインしてもらったりしています。
「書家 杉山冬木」のホームページはこちらから

帯の種類や仕立、素材など、いろんな角度から「帯」を楽しめるページです。
「帯の仕立専門カクマ」のホームページはこちらから

輸入家電製品販売とメンテナンスをされている会社です。
食洗機やクックトップ、ドラム式洗濯機、シーガル4の浄水器などを採用させていただいています。
「アグロス」のホームページはこちらから

私のブログ仲間、まつりさんのホームページとブログです。
食器だけでなく、手作り手洗い器のあるシーンや、ブログには、住まい関連の記事も掲載されています。
私が作った陶器たち「ならべてみ展」

 


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